シラバスとは 


シラバスとは教員と学生間の取り決め、いわば契約書として位置づけられ、教員が学生に対してどのような授業内容を保障するのかを明示するためのツールです。そのためには、担当する授業科目の概要や学習目標、授業計画、成績基準等をできるだけ具体的に記述することが重要です。学生がその授業で何を学び、目標達成時にはどのような知識・スキルが得られているのかイメージできるよう心がけてください。また、授業選択や履修計画を立てる場合に限らず、学生が授業全体を通じて学習意欲を維持しながら主体的に学べるよう工夫して記載することも求められます。

シラバスの役割

シラバスは学生のためだけでなく、教員ひいては本学の入学を希望する受験生にとっても大きな役割を担っています。

  • 学生
    • 授業選択や履修計画を立てる際の重要な情報
    • 学習目標/授業計画/成績基準等の情報から、その講義で達成すべきレベルや学習時間の目安を把握する
    • 授業外学習の方法を学び、実践する
  • 教員
    • 綿密な授業計画を立てることで、円滑な講義運営を行える
    • 講義を履修する上での心構えや授業内容を学生と共有できる
    • 他の教員と講義内容を共有することで、授業改善や大学全体のカリキュラム改善につながる
  • 受験生
    • 本学で行われている授業を知る手がかりとなる

より良いシラバスのために

シラバスは担当する授業ごとに作成されますが、これらは本学で定めているディプロマ・ポリシー(学位授与に関する方針)カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針)との関連性を意識する必要があります。また、質の高い授業を展開するには、より良いシラバスを提供することが強く求められます。
こうしたポリシーとの関連性や提供する授業、シラバスの質を保証するためには、PDCAサイクルに沿った定期的な見直し・改善が重要です。

P(Plan):学習目標と授業計画     

D(Do):シラバスに沿った授業の実施

C(Check):教員による成績評価と学生による授業評価        

A(Action):評価に基づく授業改善・シラバスの見直し

シラバス作成上の注意点について

シラバスの記載にあたっては、学生にとって必要な情報がいかに分かりやすく具体的に書かれているかが求められます。また、多様な言語背景を持った学生が在籍している本学において、全ての学生が同じスタートラインに立ち、その授業の目標を達成できるよう配慮することは非常に重要です。
そのため、原則全ての授業科目において、シラバスを作成する際は英語または日英併記での記載をお願いいたします。
また、教授言語の情報は授業選択や履修計画時だけでなく、学生の自主的な学びにもつながります。
J/EやE/Jという書き方ではなく、たとえば「講義は日本語で行うがレポートは日英どちらも認める」というように詳細な記載をしてください。
シラバスの入力項目に関する説明はこちらをご覧ください。




シラバス作成ガイドライン

(Japanese)

シラバスとは 
シラバス入力項目 
Webシラバス入力手順
-シラバスサンプル(準備中)

(English)

What is a Syllabus?
Components of a Syllabus 
Web Syllabus
-Sample (Coming Soon)